クラブ概要

会長挨拶

29期会長 塚本 吉紀

29tsukamoto

「語り合いたい場、語れる場、学び高まる場」に

専門職業及び実業に従事し、指導的立場にあった方、並びにそれに準ずる方が会員となられ、今までのキャリアを活かした社会貢献や社会奉仕を目指す活動をする会なのです。しかしこの会が十分に会員の過去の貴重なキャリアを活かすには会員相互間の人間関係が重要となります。そこには会員間の対話が大切な要因となってきます。今年度は会員相互の語りの場や時間を大切に設置し、対話を活かすことを柱にして、会の運営を進めようと考え日々の活動をしております。それは会員相互で「語り合いたい場、語れる場、学び高まる場」をスローガンにし、共に生き共に学ぶ心開いた集まりの会にしたく、ゆっくりと確実に実行の道を歩んでいます。当クラブの会員それぞれが持っているキャリアを活かし、内容ある対話や活動が生まれてくると確信し、実施しています。多くの会員のバックアップに支えられ、会が目指すボランティア活動をさらに一歩進めたいと思います。当クラブも令和7(2025)年には30周年を迎えますので、ますます価値ある奉仕活動を目指すクラブとして位置付けられ、社会活動や奉仕活動をしていかねば思っております。

組織

委員会
-例会委員会
-情報委員会
-会員・研修委員会
-地域奉仕委員会

2023年度体制と役員

活動

①例会
原則として毎月第2木曜日 午後12時30分~
②プロバスだよりの毎月発行
クラブ活動のプロバスだより参照
③卓話
例会で発表
④八王子「宇宙の学校」共催・支援
⑤奉仕活動
いちょう祭り協力
市民健康の日イベント協力
⑦同好会
囲碁同好会、ゴルフ同好会、お茶の会、写真同好会、
美術鑑賞同好会、「ぼけないマージャン」研究会、俳句同好会、
カラオケ同好会、古典芸能鑑賞同好会

会則抜粋

第1条 名  称
本会は東京八王子プロバスクラブと称する。
第4条 目  的
知り合いを広め、豊かな人生経験を生かして地域社会に奉仕する。
第5条 会の原則
非政治的、非宗教的、非営利的の3原則とする。
第6条 会員資格
(1)専門職業及び実業に従事し、指導的立場にあった方、並びにそれに準ずる方
(2)原則として60歳以上
第12条 総  会
本会は、年1回6月に定期総会を開催し、本会運営の重要事項をはかる。
年1回6月を年1回7月に変える
第13条 入会と退会
入会は、会員もしくは八王子のロータリアンの推薦を必要とし、退会は自由とする。

(当クラブの)プロバスクラブマーク

ロータリークラブが提唱したという意義と、プロバスクラブの国際性を併せ、一見してクラブの性格が解るように、地球のデザインを基調としてロータリーの歯車をあしらったものとした。
紫紺: 地球を表した中心部分にあり、宇宙の深遠さと人類の叡智を意味している。
緑:  地球の環境を守る自然を表し、自然と人類の調和、共存を意味し、同時に人類
相互間の平和、交流を求める意味を持つ。
茶:   大地を表し、脚下をしっかり踏まえ、地域に根付いた奉仕を意味している。

(当クラブの)プロバス旗

プロバスクラブマークをとりいれたもの

(当クラブの)プロバス賛歌

解説
一章はメンバーの連帯性を、二章は地域の人々への知的貢献を、三章は地域に根付いたクラブ活動を表現して、歌い ながら、意義と使命を理解できる内容になっている。
作詞     大野聖二
補作・作曲 石井 亨

1.幸せを求めて 長い道を
歩き続けた それぞれが
明るい あしたに 夢をいだき
さあ 心と手を 今 つなごう
2.平和掲げて この国に
笑顔と緑 はぐくんだ
豊かな 知識と 経験を
さあ 若者たちに 今 伝えよう
3.いくすじの道を 歩いたが
願いは同じ 未来の道
山と平野の ふれあう町に
さあ プロバスの旗 今 かかげよう
プロバス賛歌ダウンロード【MP3】